もずくの本場
沖縄で育ったイトサンの生もずく

沖縄の太陽の光をいっぱい浴びて育ったイトサンのもずくは、歯ごたえが違います。

生命力溢れるイトサンのもずくは、自然ゆたかな糸満・知念の海で育ちます。

イトサンのもずく漁場は、サンゴ礁で囲まれたリーフ湾内にあり、自然の栄養分(陸の養分と海の養分)が混ざり合う場所にあります。 そのような恵まれた環境のもと、太陽の光で光合成しながら、イトサンのもずくは成長します。

普通のもずくではありません。手間を惜しまず、大切に
育てています。

イトサンのもずくは、普通のもずくではありません。私たちが何ヶ月にもわたり、来る日も来る日も我が子を育てる思いで、手間を惜しまず育て上げたもずくです。長い時間と様々な工程をへて、おいしいもずくを皆さまにお届けできるのです。


てまひま その1 もずくを育てる漁場を探す。

イトサンのもずくは、その年の自然条件(雨量・日照・水温等)に応じて、もずくの生育に適した場所を選んで植え付けを行います。
海水が透明であることはもちろんのこと、サンゴや海藻、魚、貝など水生生物がたくさん生息する場所で育てています。

自然豊かな海は魚がいっぱい

もずく以外にも海藻・サンゴが共存しています

イトサンのもずくは、
天然漁場栽培

イトサンの天然漁場栽培(養殖)は、天然のもずくが生息している場所と同じ環境で行っています。もずくの品種・環境ともに天然のもずくと変わりありません。天然のもずくと遜色ない、むしろ手間暇を惜しまず、こだわって育てているので、イトサンのもずくはおいしいので好きというかたも多くいらっしゃいます。


てまひま その2 収穫前の約130日は
目が離せない大切な時期

手間を惜しんでは美味しいもずくは育ちません。もずく網の手入れ(藻や汚れ除去)や時々の適した手間をかけることで、美味しくて元気なもずくが育つのです。

7月〜9月

網の汚れを落とす
苗用母藻の準備

10月〜12月

前期種付け沖出し

1月〜2月

後期種付けと沖出し
前期沖出しの本張り

3月〜6月

手間暇かけておいしく育ったもずくを収穫し、船上で一度異物選別を行い氷で冷やします


てまひま その3 イトサンもずくの
収穫と鮮度を保つこだわり!

一番良い状態で皆さまにお届けするために。イトサンでは収穫にもこだわっています。

  • 朝一番の収穫(午前7時〜10時)

    水温・気温も低い時間帯に収穫することで、もずくの鮮度を保ちます。

  • 氷等でもずくを冷やす

    収穫されたばかりのもずくは生きています。鮮度を保つため、氷を入れて冷やします。

  • 保冷専用車で低温輸送

    陸上輸送の際も鮮度を保つため、専用の保冷車で加工場まで運びます。

おいしさを決めるのは温度! 収穫から発送まで、
もずく冷やし続けるのは
イトサンだけ!

水揚げしたもずくは生きている為、自ら熱を出します。(にえ又は自熱作用)その結果、もずくを収穫したカゴ(約40Kg)の中心部分から温度が上がり、もずくは数時間で死に品質劣化(臭いや雑菌の増加等)の原因になります。収穫したばかりの船上から冷却を行っているのはイトサンだけ。最高の鮮度を保ったもずくを皆さまにお届けします。

もずくの収穫風景

  • 船上で氷を入れている作業風景

  • 保冷車で鮮度を落とすことなく加工場へ

  • 加工場では短時間で異物除去

  • 新鮮なうちにパック詰め

もずく温度計の写真

船上で冷却を行うのと行わないのでは1℃〜1.5℃程違います。僅かな温度差に感じるかもしれませんが、この温度差が品質劣化の原因になります。

トコトン鮮度にこだわった結果! イトサンの収穫したてのもずくは、呼吸しています!

<気泡が鮮度の証>イトサンのもずくは、活きています! イトサンの収穫したばかりのもずくは、光合成を続けており、
海水に入れると表面に気泡が浮かびます。
これこそが、鮮度が保たれている証拠です。

イトサンの生もずくは
さまざまなメディアで
紹介されています!

米CNNのドキュメンタリー番組や、ANA機内誌「翼の王国」で、イトサンのもずくを取り上げて頂きました。

米 CNN テレビの取材風景

ANA「翼の王国」に掲載

私たちが、手間を惜しまず大切に育てたもずくです。

おいしいもずくを育んでくれる
「海への恩返し」
イトサンは、豊かな海を守る活動を
続けています。

かつては、海人(うみんちゅ:漁師のこと)といえば「糸満」と呼ばれるほど発展した漁師町でしたが、1990年代半ばの都市開発による沿岸埋め立て工事以来、糸満の海は衰退し続けました。イトサンは、1999年から海岸清掃を始め、かつてのサンゴや海藻に魚がいっぱい集まる美しい海を取り戻す活動を行っています。

海岸清掃

みつる保育園自然体験

コープ沖縄と協働で海岸保全と自然体験

リーフチェック活動美ら海を守り活かす海人の会

イトサンの願いは、豊かな自然(海・山・川)を次世代に残し、自然と共存する心豊かな社会の実現です。

美味しい
もずくレシピの紹介

もずくはモズク酢で食べるのが一般的ですが、
調理をしても美味しく頂けます。もずくの本場、沖縄ではもずくをいろいろな料理に使います。皆さまも是非、お試しください。

ご購入頂いたお客様には、フルカラー10品目の
作り方を掲載したレシピをさし上げます。

  • もずくの生姜酢トマトマリネ
  • もずく冷麺〜さんぴん茶スープ〜
  • もずく変わり豆腐

多くのお客様からお喜びの声を
頂いています。

  • 今年の夏沖縄旅行で公設市場を訪れた際、初めて生もずくを試食させてもらい、この美味しさのとりこになりました。帰宅後も冷凍生もずくを送ってもらい、友人・知人に紹介しては喜んでもらっています。

    兵庫県 K.S 様

  • 何度も沖縄へ来ていて、いろいろな沖縄もずくを食べているが、今まで食べてきた沖縄もずくの中で一番美味しかったので、是非もう一度たべたいのでよろしくお願いします。

    神奈川県 K.T 様

  • 沖縄旅行の際に空港で試食をし、とても美味しくてすぐに購入しました。その時のもずくを食べ切ってしまったのでインターネットから注文しました。商品もすぐに届きましたので早速たべましたぁ~美味しかったです♡

    岐阜県 Y.A 様

  • 沖縄旅行の際、塩漬けされていないもずくを探し求めて、結局見つからず、諦めていたのですが、最後の最後、飛行機搭乗前に空港で出会いました♡販売の方に勧めていただいたタレも絶品!ご丁寧な接客に心温まり、感謝しています。みんなに喜んでもらいました。 冷凍してもあの食感が味わえるなんて夢のようでした。今回もみんなで楽しみたいと思います。

    兵庫県 T.N 様

イトサン生もずくよくある質問

Q

磯の香りが苦手なのですが?

A

磯の香りが気になる方は、冷蔵庫で1〜2週間保管すれば磯の香りはなくなります。

Q

注文時期によってもずくの色に違いがあるのはなぜですか?

A

収穫時の天候によってもずくの色は変化します。 晴天時は茶黄色になり、曇りや雨の時は黒っぽくなりますが品質には問題ありません。 ※黒っぽくなる理由はフコキサンチンという成分が増えたための作用です。

「食べきることができないかも…」と
ご心配のお客様

ご安心ください。

冷凍いただければ、
変わらぬおいしさで180日間保存できます。

また、500g×3パックでお届けしますので、
保存、おすそわけに便利です

生もずくのご購入は
こちらからご購入の方にもれなくレシピブックをプレゼント!!

  • 生もずくご家族お試しセット

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  • 生もずく【500g×10パック】

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