今までの塩もずくや生もずくとは一味も二味も違う活もずく。 取れたて新鮮な活もずくは3月から6月までのたったの4ヶ月間しか味わえない、生産者しか口にできない、とっても貴重なもずくです。
そんな貴重な活もずくは普通のもずくよりも生命力があって栄養価が高く、特にフコイダンの生理活性作用が高いんです!! 水洗いでも海水が簡単に抜けて、 熱やお酢を加えると鮮やかな緑色に変わり、豊かな磯の香りが食欲をそそります♪
漁師町糸満海人の教え
まず、漁師町糸満海人の血を引き幼い頃から獲れたての魚を食べ、慣れ親しんだ事で新鮮さが第一であり、おいしさの原点であると知りました。
もずくも魚と同じで、新鮮であればある程おいしく安心して食べられます。
知念 親川さんのもずく収穫!
- 今までの塩もずくや生もずくとどこが違うの?
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採れたて新鮮な活モズクは3月~6月のみ収穫だから
- 1.生命力があり栄養値が高い
- 2.磯の香りがいっぱいでおいしい
- 3.水洗いで海水(約3%)が簡単に抜ける
- 4.熱や酢を加えると鮮やかな緑色に変わる
- 5.フコイダンの生理活性作用が高い
- 6.生産者しか口にできない貴重なもの
- 活モズクは、どのように収穫され、保管、製造されるの?
- まず、モズク漁で収穫されたモズクは、船内の冷却庫で生きた状態で保存します。 次に陸揚げして短期間に加工し、生きた状態で出荷・全国発送しています。 この収穫および保管・製造方法は、自社独自の考案で、現在特許審査請求中です。 [特許平11-323113]
- 活モズクの賞味期間はどれくらい(何日)ですか?
- チルドで1週間はおいしくいただけます。7日以降は磯の香りや、変色作用(緑色への変化)は少なくなりますが、きれいに洗えば30日間は食べられます。 また、冷凍保存すれば、長期間品質には変わりませんので、おすすめです。
- 活モズクは、どこで収穫されていますか? 海の汚染や食中毒などの心配は?
- モズクは、サンゴ礁のある海水のきれいな場所(イノー内)で生育します。
また、活モズクには、有害な菌(大腸菌・サルモネラ菌等)はなく、一般生菌も、生野菜に比べても非常に低く、水洗いすれば安心して食べられます。
採れたて活モズクの食品衛生検査結果(30日間) 検体名 検査日 一般細菌数 大腸菌群数 採れたて活もずく H16/02/18 300以下 10以下 採れたて活もずく H16/02/26 300以下 10以下 採れたて活もずく H16/03/20 300以下 10以下 - 活モズクのおいしい食べ方は?
- 一般にはもずくには味がないと思われていますがい、活モズクには、磯の香りや旨み成分(必須アミノ酸等)が多く含まれていて、軽く水洗いして、お刺身風にそのまま頂くことができます。 また、濃縮100%オレンジジュースやシークワーサーと一緒にモズク1に対してオレンジジュース3の割合でジューサーミキサーでミキシングすると抗ガン・抗胃潰瘍作用のあるフコイダンの吸収率が高くなりとってもヘルシーな飲み物になります。