作り方

• 1もずくの水を切る為、ペーパータオルで水分を取る（3回繰り返す）
• 12cm位にカットする。
• 1ボウルに強力粉を入れ、続いて右上にイースト砂糖を入れ、ぬるま湯を入れる。注）ぬるま湯は生地の硬さをみながら加減するので少し取っておく。
• 1イーストと砂糖を混ぜ、 予備発酵をさせる。
• 1左から塩を入れ、全体を混ぜる。
• 1まとまってきたら 耳たぶぐらいのかたさになるよう、残りのぬるま湯を足しながら生地のかたさを調節する。
• 1台に取り出し親指の付け根で手前から遠くへと突き出すように台に生地をすりつけ、左右の腕を交互に使って、１００回ぐらいコネを繰り返します。両足をしっかり踏みしめて、パンをこねる手の親指の付け根の方へも体重がかかるようにするのがコツです。
• 1生地を両手で引っ張り、光に透かして透けて見えれば捏ね上がりです。この時生地が破れるようであればもう少し捏ね続けます。
• 1サラダ油を加えます。
• 1油が混ざりやすいように生地にたくさんの切り込みをつけてはまとめ、を繰り返し、台の油をぬぐうようにまとめていきます。 ここでも⑦のように捏ねます。
• 1⑧同様、生地を両手で引っ張り、光に透かして透けて見えれば捏ね上がりです。
• 1生地を広げ、下準備の済んだもずくを載せ、まとめます。 ハサミで、ジョキジョキ切り込みを入れてはまとめ、を繰り返し、もずくを混ぜ込んでいきます。スケイパーに持ち替え、台に散らばったもずくを集めながらまとめ、軽く捏ね、丸めればもずく生地の完成です。
• 1油を塗った型に入れ、霧引きをしてビニルをかけ、保温ケース 　に入れ、 お湯を張った容器を隣に置き、一時間程度おきます。 　（夏場は３０分程で十分です。保温ケースに入れたり、お湯を張ったリといった必要もありません） 生地が１．５倍ほどの大きさになれば一次発酵終了です。
• 1生地を２等分し、それぞれを麺棒でのばし、三つ折りします。それをまた、麺棒でのばし、空気が入らないように手前から丸め、巻き終わりはふんわりと終えます。
• 1油を塗った、型に入れ、霧吹きをしてビニルをかけ、保温ケースに入れ、お湯を張った容器を隣に置き、一時間程度おきます（夏場は３０分程で十分です。保温ケースに入れたり、お湯を張ったリといった必要もありません） 生地型から頭を出す程までの大きさになれば二次発酵終了です。
• 1２００度のオーブンに入れ約２０分焼き、型から外して網の上で冷まします。
• 1十分さめてからスライスします。