海人ブログ

イトサンの『活モズク』と「生もずく」の違い

2020年3月15日

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大きな違いは、活(イキ、または、カツ)モズクは、光合成するモズクです。生(なま)もずくは、光合成しないもずくです。もずくの外見だけでは、生きているか生きていないかは分かりませんが、理科で教わった光合成の実験をするとその違いがよく分かります。実験は、簡単です。天然の海水200mlをガラスコップに入れて、そのコップの中に活モズクを一撮み(5~10g)入れ、白熱球または、携帯のライトをそのコップに約10~15分間当てて下さい。モズクの表面に小さな気泡が出て来ます(市販のもずくでも同様の実験をして比べて見て下さい)。それは、酸素です。もずくの細胞内で、海水に含まれている二酸化炭素が光合成に拠り酸素を吐き出した結果です。詳しい事は、『活モズクの実験』のバナーを見て下さい。また、活モズクの実験に興味ある方は、ご家族セットか活モズク(500g)を購入して頂ければ、海水400mlを無料で差し上げます。実験は、商品が届いて30分以内に行って下さい(常温で一時間置くと光合成しない場合もあります。ご希望の方は、メールか電話(098―995―1896)を頂ければありがたいです。

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