海人ブログ

イノーの海な環境保全とリーフチェックの報告と講演

2017年2月21日

もずくへの思い

もずくだけでなく、珊瑚礁の海を活用し養殖しているもので生産量日本一の車海老、ヤイトハタ(アーラミイバイ)、海ぶどうやアーサ(ヒトエグサ)等があります。
これらの養殖水産物は、本土だけでなく、海外にも出荷されています。
さらに多種多様な生物が共存共栄する珊瑚礁の美ら海は、本土や海外からの観光客を魅了し感動を与え続けているすばらしい場所です。沖縄の海は、まさに島人の宝であり世界の宝です。
さて、ちゅら海を守り、活かす海人の会では、来る2月26日(日)午後3時から6時位まで沖縄水産会館大ボール。
珊瑚礁のリーフチェックの報告(辺野古大浦湾から糸満、大度海岸等17箇所の海)安部真理子氏、日本サンゴ礁学会会員。
講演者は中野義勝氏沖縄県サンゴ礁保全推進協議会会長、演題「沖縄サンゴの白化現象と今後」。当真武氏、元沖縄県海洋深層水研究所所長。
演題「沖縄の海藻(草)で読み解く沿岸の環境」その他、海の写真パネル展、映像で昔の海人の漁を放映沖縄の海のすばらしさを知り、考える機会になります。
入場無料です。多くの県民がご参加下さい。
お問い合わせ先。大城(07058198307)までDSCF4260

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天然漁場の恵み 糸満もずくとは