採れたてもずく(活モズク)の特徴
2010年4月23日
活モズクは、旬の時期しか食べられないもずくです。活モズクは生命力があるので、約48時間イキています。活モズクは、生もずくに分類されますが、48時間経過したり冷凍した場合は、生命力はないので、活モズクではなく生もずくと呼んでいます。(当社の活モズクに対する定義)
活モズクの特徴の二つ目は、緑化変色作用があります。新鮮なワカメ、コンブにも同じ作用がありますが、約7日以降はその作用はなくなります。
※生命力の意味は、活モズクを海水入りのコップにモズクを入れると、光合成(呼吸)することです。