先月、16、19日と地元紙の沖縄タイムス、琉球新報に、もずくの記事が掲載されました。早摘みもずく（生もずく）の需要拡大と健康志向の高まりによる中国からの大口取引の可能性や不安定な生産状況について詳しく報じられました。
3期連続の不作は、日本や海外との大きなビジネスチャンスを逃がしてしまいましたが、来期は、もずくの安定生産と増産に向けて、もずく業界は一致団結して取り組みはじめましています。観光立県にも大きなを貢献している水産業の中で、沖縄県のもずく産業は、これからその真価が問われています。