糸満市北名城ビーチの清掃
2013年1月18日
1月13日(日)に2年半ぶりに環境美化活動を再開しました。
自然の恵みを受けてもずくとしゃこ貝を生産しているのであれば、当たり前のことですが、
末永く続けていきたいと思っております。(写真参照)
糸満市は、開発の為に海を埋め立て、農地改良事業、農薬、化学肥料、生活排水の垂れ流しで糸満の海は壊滅状態になりました。
しかし、少しづつですが陸からの汚染が減り北名城から喜屋武にかけて、拡大なジャングサ
(ジュゴンが食べる海藻)が再生しています。
昔の様な海にはまだまだほど遠い状態ですが、自然は人の良い行動の結果、回復すると実感しています。 昔のどこでも泳げるきれいな海に戻ることを信じて環境美化活動を進めていきます。