2019年5月1日、令和元年始まる
2019年5月1日
天皇を退去された明仁上皇は戦後の象徴天皇として、平和主義、国民主権、民主主義を国民に示し続けられました。
沖縄への訪問と寄り添う県民へのお言葉は、先戦争で甚大な被害を受けた沖縄県民や今現在も基地の過重負担に苦しむ沖縄県民を癒し続けてくれました。
沖縄県民は、争いを嫌い、他者を受け入れる寛容と他者を助けるユイマールの精神を先祖代々受け継いでいます。
令和は、真の平和が日本から発信され世界中の国々が、家族のように仲良くなる時代の幕開けになって欲しいと思います。